福島原発事故の「犯罪」を裁く 東京電力&役人&御用学者の刑事告発と賠償金請求の仕 [ 広瀬隆 ]
東京電力&役人&御用学者の刑事告発と賠償金請求の仕 広瀬隆 保田行雄 宝島社フクシマ ゲンパツ ジコ ノ ハンザイ オ サバク ヒロセ,タカシ ヤスダ,ユクオ 発行年月:2011年12月 予約締切日:2011年11月15日 ページ数:84,1 サイズ:単行本 ISBN:9784796686426 広瀬隆(ヒロセタカシ) 1943年東京都生まれ。
早稲田大学理工学部卒業。
大企業のエンジニアを経て、退社後に医療・技術関係の翻訳に従事し、その中で日本の公害と患者さんの声を海外に伝えるうち、放射能と原子力の問題に気づき、79年のスリーマイル島原発事故から市民運動を開始。
現在まで全国の住民運動・市民運動とともに活動を続ける 保田行雄(ヤスダユクオ) 1951年熊本県八代市生まれ、明治大学法学部卒業。
81年4月弁護士登録(東京弁護士会所属)。
東京HIV(薬害)訴訟、医療過誤訴訟(未熟児網膜症等)、廃棄物問題(所沢テレビ朝日ダイオキシン訴訟等)、カネミ油症人権救済申立及び新認定訴訟、水俣病出水の会顧問等を担当。
保田・河内法律事務所を運営 明石昇二郎(アカシショウジロウ) 1962年東京都生まれ。
ルポライター。
ルポルタージュ研究所代表。
85年東洋大学社会学部応用社会学科マスコミ学専攻卒業。
87年、『朝日ジャーナル』に青森県六ヶ所村の「核燃料サイクル基地」計画のルポを発表してデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 東京電力&監督官庁&御用学者を「刑事告発」する方法ー「刑事告発」&「刑事告訴」でフクシマ原発震災の不正を糾せ!(告発の趣旨/事故の発生 ほか)/第2章 緊急対談 東京電力の詐欺的な「補償金制度」に騙されるな!ー日本中に拡大する放射能汚染、被曝被害についてはいっさい無視!(「ご被害者のみなさま」と慇懃に詫びても加害責任は頑として認めない東電・西澤社長/東電の「法的責任」を曖昧にさせないための「刑事告発」 ほか)/第3章 Q&A方式 東電に賠償請求したい貴方のための「賠償請求心得」ー福島県の被災者から東京の一時避難者まで…カネは満額支払ってもらうべきだ!(福島原発の事故では、どのような費用が賠償請求の対象となるのでしょうか?/被曝による精神的苦痛に対する賠償請求はできますか? ほか)/第4章 全国会議員必読!賠償されない人たちを救うとっておきの方法ー米国流集団訴訟制度「クラスアクション」を導入せよ!(あのJCO事故でも「住民被曝」は無視されていた/「村には被曝による被害者など誰もいない」? ほか) あなたにも告発・提訴できる原発村の悪。
脱原発派&被災者のための法律・訴訟ガイド。
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