18年10月16日に再入荷季節によって状態は変化します。
1810c 送料はmサイズ。
同梱可能数量:4ポットローズマリー 【分類】シソ科マンネンロウ属 【原産】地中海沿岸 【別名】マンネンロウ 【用途】花壇、食用、薬用等 【栽培適地】北海道〜九州(品種によって差があります。
) 肉や魚料理に葉を添えて風味をつけたり、スープ、シチュー、煮込み料理にも広く使われます。
昔は、茎からとがった葉がでることから、厄除けとしても利用されていました。
また古くから強壮、健胃、血行促進といった薬効も知られています。
木姿は、立性と半這性、這性の3種類があり、木立性は鉢植えや生垣に利用され、這性はつり鉢やグランドカバーに利用されます。
ローズマリーは樹木ですから何年もすると根元はごつごつした幹になります。
■栽培方法 日当たり、水はけのよい場所を好みます。
やや乾燥を好むので、表土がしっかり乾いてからの灌水で十分です。
ですので、鉢植えの場合、鉢底石を使いましょう。
酸性土を嫌います。
また、冬気や梅雨時に刈り込み、風通しをよくしましょう。
専用の土はこちら (肥料)春先に緩効性肥料を1度与える程度でよいでしょう。
(耐寒性)-5℃。
寒冷地では、寒風の当たらない場所か、枝基にわらや腐葉土を敷くと、越冬可能です。
(挿し木)6月、10月 【立性ローズマリー】 マリンブルー 半耐寒性(〜-5℃)の丈夫な種類。
料理・園芸・クラフトの全てに向きます。
花色は濃いブルー マジョルカピンク 半耐寒性(〜-5℃)で、枝はあまり分かれず、 円柱状に弓なして伸びる。
葉は小さく短い。
リースに使用するのに最適です。
トスカナブルー 半耐寒性(〜-5℃)で成長が比較的速いタイプ。
イタリア産で香りが良く、料理に良く使われる品種。
葉は幅広く、薄い緑色で少し光沢がある。
花は薄いブルー。
レックス 半耐寒性(〜-5℃)。
葉は大きく緑色で光沢がある。
とても強い品種ですので、庭植えに最適です。
ミスジェサップ 半耐寒性(〜-10℃)。
イギリスなどで古くから栽培されています。
葉は太く、高さは伸びて2mにもなり、生垣にも使える品種。
セイレム 半耐寒性(〜-10℃)。
濃いブルーの花が特徴的なローズマリー。
【半匍匐性立性ローズマリー】 ウッド 半耐寒性(〜-5℃)。
最初上に伸び、しだいに垂れてくるタイプ。
花色は濃いブルー。
コリンガムイングラム(コーリンハムイングラム) 半耐寒性(〜-5℃)。
濃い緑の葉で花はやや濃いブルーの花色です。
【這性ローズマリー】 プロストラータス 半耐寒性(〜-5℃)。
ラテン語で「地を這う」という意味の名前。
枝は這うように垂れ下がる性質。
斜面の花壇や吊り鉢などに使用できます。
サンタバーバラ 半耐寒性(〜-5℃)。
コンパクトな姿のタイプ。
四季咲き性で花が多く、ロックガーデンやハンギングなどにも。
その他いろいろな種類があります。
育てやすく、使い道も多い植物ですので、是非育ててみてください。
立性ローズマリー トスカナブルー Rosmarinus officinalis 'Tuscan Blue' きれいなブルーの花を咲かせる立ち性のローズマリーで、開花期は10月〜5月です。
開花期は長いのですが、花はその期間に短期間だけ咲かせる程度でその時期は決まっているわけではありません。
トスカナブルーの花 4月3日 枝は直立して伸び幅広いしっかりした葉を持ち生育が早めです。
草丈は最大で1.8mくらいになります。
ローズマリーの性質上、栽培環境によってある一定の高さで横向きに成長しやすくなります。
耐寒性はローズマリーの中では強く、-10度くらいあります。
植栽されたトスカナブルー 4月3日 立性ローズマリー の育て方 日当たりと水はけがよければ大丈夫です。
鉢植えでは砂質用土を用います。
夏の暑さや乾燥には強く、露地植えでは肥料を与えなくてもよく育ちます。
日当たりや水はけのよくない場所の露地植えでは高温多湿の梅雨時期や夏に下葉が落葉したり、根グサレしやすくなります。
露地植えでは傾斜地などの水はけのよい場所に植えるようにします。
また、鉢植えで根詰まりしたり、根が過湿になると根グサレをおこしますから植え替えをして根詰まりをおこさないことが大切です。
高温多湿期には蒸れることがあるので、風通しのよいように剪定して蒸れないような形に仕立てておくとよいでしょう。
夏には他の植物に覆われて日陰になっていることもよくあるので注意しましょう。
冬は北風が強くあたる場所は落葉しやすいです。
寒風のあたる場所には置かないようにしましょう。
病害虫はほとんど見られません。
日当たりの良い場所に露地植えすると意外に早く大きくなります。
下はきれいに育ったローズマリー
楽天で購入3,240円(税込み)